アールイズウエディングがプロデュース会社となりハワイで家族婚を行うことにした私たち。
打ち合わせする前はブーケは少し華やかにしたいと思いがありましたが、ブーケの料金をみて予想以上の料金に戸惑い、ブーケに拘りがない旦那さんからは「なんでもいいけど基本ブーケでもかわいいんじゃない?」という意見があったので予算を抑えるために基本ブーケに決めました。
今回はアールイズウエディングの基本ブーケをご紹介します。
アールイズウエディングのブーケ紹介
アールイズウエディングの基本挙式代金に含まれているブーケはホワイトローズのクラッチになります。
パンフレットに乗っている写真はこんなに小さく、ブーケを持っている人の見本アルバムを見せてもらいましたが、その人の体格が大きいせいなのかかなりブーケがちゃっちく見えてしまいました…。
基本ブーケ以外は26,000円~63,000円の中から選ぶことができます。
私が気になったブーケは63,000円もしたので1回しか使わずに生花なので持ち帰ることもできないのにこの値段は高いと感じました。
もちろんブーケを形に残したいという方はアフターブーケもできますが、詳細は現地でも挙式前日打ち合わせでないと分からず、値段も5万以上すると言われたので考えませんでした。
参列者は家族のみだけ、予算をなるべく抑えたいという気持ちから基本ブーケでお願いすることにしました。
ブーケの持込は?
ブーケやブートニアを持ち込む場合は1点につき10,000円の持込料がかかります。
持込も考えましたが、ハワイの暑さで生花はすぐにダメになってしまうこと、造花は荷物になることから持込もやめました。
実際見たブーケの印象は?
挙式日当日の部屋で準備している間にブーケがやってきました。
初めて見た時の第一印象は意外と一輪が大きい!
ふんわりとラウンド型のブーケは身長155cmと小柄な私にはこれで充分な大きさでした。
ブートニアは特にこだわりがなかったのでこれで充分でした。


ウエディングフォト撮影
私たちは挙式中の写真のみではなく、挙式をあげたモアナチャペルがあるモアナサーフライダーホテル館内撮影、シーフォトウエディング撮影をお願いしていたので撮影中はほぼブーケを持っていました。
できあがった写真を見て思ったことは、正直ブーケはこれで充分だった気がします。
母にはブーケが気に入らないと打ち合わせ時に伝えていましたが、実物をみてブーケと私のバランスが良く、可愛かったよと言っていました。


ブーケのその後
挙式後のブーケは頂けるのでホテルの部屋に飾っていました。だた翌々日には白い花びらが茶色くなり、日本にいる時よりあまり長持ちしない印象でした。
まとめ
ウエディングブーケを形に残したい!という方は自分の好きなブーケにしてアフターブーケにして記念に残すこともできますが、私みたいに参列者が家族のみ、なるべく予算を抑えたい!という方はアールイズウエディングの基本ブーケでも十分可愛いと思います。
浮かせた費用でお気に入りのウエディングドレスに予算アップしたり、アクティビティなどに回すことができたので節約して良かったポイントでした。