私たちはJTBウエディングでモアナチャペルの挙式を申込しました。もちろん宿泊ホテルはモアナチャペルがあるモアナサーフライダー。今回は部屋のグレードとアメニティーについてご紹介します。
モアナサーフライダーとは
創業1901年、ハワイ・ワイキキ最古のホテルとして長い伝統を持ち、白亜のクラシカルな外観から「ワイキキのファーストレディー(貴婦人)」と呼ばれるホテルです。
JTBウエディング申込プラン
モアナサーフライダーはいくつかの棟に分かれており、棟によって古い内装、新しい内装と分かれています。具体的にはバスタブの有無や二人部屋でもベッドが1つと2つの部屋があります。
バスタブのある部屋希望でしたがそこまで選べないということだったので私たちはオーシャンビューの部屋で予約しました。
実際のお部屋やアメニティ
建物はヒストリック・バニヤン・オーシャンという客室タイプで階数は最上階の6階でした。
こちらの部屋はキングもしくはクイーンタイプのベッド1台でシャワーのみの部屋でした。


驚いたことにシャワーの扉はスケスケでした。もちろん洗面所の入り口に鍵がついています。
シャンプー・リンス・ボディソープは置かれていましたが、旦那さんが日本のよりキシキシすると言ったので私は持参したものを使いました。
歯ブラシは置いてありませんが、受付で言うと貰えるそうです。私たちは持参しました。
窓から見た景色は真っ直ぐみるとホテルの建物しか見えず、覗き込んだら海が見えると感じてしまいました。バルコニーは無いので外に出ることはできません。
外がすぐレストランだったので夜は遅くまで歌や催しものの音が聞こえました。


飲み物はペットボトル2本、コーヒーの粉が置かれ、清掃のたびに補充してくださいました。


部屋の広さは広くなかったですが初めてのハワイでテンションが上がっていました。
同行者の部屋は
同行者の部屋は安く抑えるために自分で手配しました。
部屋タイプは同じオーシャンビューの部屋ですが、正直同行者の部屋の方がランクが高かったです!
同行者の宿泊部屋はタワーの18階。
3人で予約したので2つの大きなベッドとエキストラベッドが入っても部屋の広さに余裕があり、ソファーやバルコニーまでありました。
私たちの部屋はすれ違う時のお互いよけるようにしていましたが、同行者の部屋はそんな心配はないくらいの広さでした。
私たちの部屋は覗き込まないと海が見えなかったですが、同行者の部屋は目の前が海になっていました…。
なによりバスタブ付きだったので、家族が宿泊してた頃はお風呂に入りにお邪魔しました。
まとめ
お部屋は正直広くなく、同行者の部屋を見た後はお部屋のランクの違いにがっかりしてしまいました。ただ、自分たちは予算を抑えて予約したプランでもあるのでしょうがないのかなと思います。
部屋が狭くてもモアナの伝統的なホテルに宿泊したことは良い思い出になりました。