早い子で生後5ヵ月で始まる離乳食。最初はお粥小さじ1からスタートなのでそんなに準備物はいりませんでしたが、あっという間に試す食材が増え、作る量も増えていきます。
そんな離乳食初期に必要なもの・準備してよかったものをご紹介します。
離乳食初期必要なもの4選
離乳食スプーン
赤ちゃんは時期によって口の大きさや食べ方が変わってくるので、時期に合わせたスプーンを用意してあげてください。
我が家はPigeonのはじめてのフィーディングスプーンを購入しましたが、ペースト用とスープ用の用途別で使いやすく、口に入れすぎ防止のストッパーがついていたので食べさせやすく、娘も離乳食初期からたくさん食べてくれました。
小皿
離乳食初期は食べる量が少ないので、大きいプレート皿より小皿が活躍しました。
新しい食材を食べさせる時は素材の味を混ざらないように小皿を分けていたのでいくつかあると便利でした。
布スタイ
汚れ防止のためシリコンビブを購入しましたが、初めはビブが気になってビブを食べて遊んでしまったので徐々に慣れさせました。ビブの下に布スタイを付けて置き、ビブが気になりだしたらビブを外して布スタイで食べさせていました。
離乳食初期は食べる量が少ないので、たくさんこぼさない限り布スタイでも問題ありませんでした。
すり鉢・裏ごし器
離乳食初期の食材は全ての食材がすり潰しや裏ごしが必要なので、少量作るときは活用しました。一方で量が増えると大変です。
離乳食初期準備してよかったもの3選
保存容器
離乳食を毎日作るのは手間なので1週間分まとめて作って冷凍保存するのに活用しました。
リッチェルのものが下から押して取りやすいと評判ですが、私は100円ショップで売っている蓋付きの保存容器を使用していました。
取りにくいことも多々ありますが、使えなくはないです。
とろみのもと
冷凍していたものを温めると水っぽくなりすぎて食べさせにくい時に和光堂のとろみのものが大活躍しました。
片栗粉は加熱したものを再加熱する必要がありますが、とろみのものは再加熱の必要がありません。
ブレンダー
お粥など大量に作る時の裏ごしが数秒で終わるので、離乳食づくりがだいぶ楽になりました!チョッパーがあればもぐもぐ期のみじん切りにも活用できます。
一方で少量だとブレンダーの刃が当たらず裏ごしできないので、すり鉢や裏ごし器は必要でした。
まとめ
今回は離乳食初期で最低限必要なもの、準備してよかったものをご紹介しました。離乳食時には食べるときの椅子も必要ですが、まだ腰がしっかり据わっていないので最初が抱っこで食べさせて、徐々に検討すればいいかなと思います。
ベビーフードの出汁やスープ類など早めに用意しましたが、離乳食初期は素材の味のままで充分なので調味料系はもぐもぐ期になってから使用しました。
無理のない範囲で離乳食を楽しんでください。
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