妊娠・子育て

最低限これだけ揃えよう!離乳食準備グッズ

最初は食べる量が少ないのに何を準備すればいいの?本当に必要?と悩む方も多い離乳食準備。最初はお粥小さじ1からスタートですが、あっという間に量も増えていくので意外と必要だった!と思うものもありました。
今回は必要最低限の離乳食準備グッズをご紹介します。

離乳食開始時に必要なもの

離乳食スプーン

赤ちゃんは時期によって口の大きさや食べ方が変わってくるので、時期に合わせたスプーンを用意してあげてください。

我が家はPigeonのはじめてのフィーディングスプーンを購入しましたが、ペースト用とスープ用の用途別で使いやすく、口に入れすぎ防止のストッパーがついていたので食べさせやすく、娘も離乳食初期からたくさん食べてくれました。

小皿

離乳食初期は食べる量が少ないので、大きいプレート皿より小皿が活躍しました。最初はペースト状なので平らな小皿より深さがある小皿の方が使いやすいです。
新しい食材を食べさせる時は素材の味を混ざらないように小皿を分けていたのでいくつかあると便利でした。

布スタイ

汚れ防止のためシリコンビブを購入しましたが、初めはビブが気になってビブを食べて遊んでしまったので徐々に慣れさせました。ビブの下に布スタイを付けて置き、ビブが気になりだしたらビブを外して布スタイで食べさせていました。
離乳食初期は食べる量が少ないので、たくさんこぼさない限り布スタイでも問題ありませんよ。

離乳食椅子

腰が据わる前までは親が抱っこして食べさせても大丈夫なので、最初は用意しなくてもいいですがゆくゆく必要になってきます。我が家はネムリラがあったのでネムリラを使っていました。
最初から離乳食椅子がある方が、親の両手が空くので食べさせやすいので準備しておくとラクです。

離乳食初期準備してよかった調理器具

すり鉢・裏ごし器

離乳食初期の食材は全ての食材がすり潰しや裏ごしが必要なので、少量作るときは活用しました。一方で量が増えてからはあまり活躍せずでした。新規の食材を少し試す時に重宝します。

保存容器

離乳食を毎日作るのは手間なので1週間分まとめて作って冷凍保存するのに活用しました。
リッチェルのものが下から押して取りやすいと評判ですが、私は100円ショップで売っている蓋付きの保存容器を使用していました。
取りにくいことも多々ありますが、使えなくはないです。

とろみのもと

冷凍していたものを温めると水っぽくなりすぎて食べさせにくい時に和光堂のとろみのもとが大活躍しました。
片栗粉は加熱したものを再加熱する必要がありますが、とろみのものは再加熱の必要がありません。

ブレンダー

お粥など大量に作る時の裏ごしが数秒で終わるので、離乳食づくりがだいぶラクになりました!チョッパーがあればもぐもぐ期のみじん切りにも活用できます。
一方で少量だとブレンダーの刃が当たらず裏ごしできないので、すり鉢や裏ごし器は必要でした。

まとめ

最初は10倍がゆを小さじ1からスタートなので、離乳食スプーン、小皿、すり鉢またはブレンダーがあれば十分です。ただすぐに食べる量が増えていくので個人的にブレンダーはあると時短になるのであってよかったと思っています。

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