出産準備の中でお金がかかるもののひとつが抱っこ紐。買い直しを防ぐために最初から納得できるものを選びたい。私の場合、抱っこ紐は出産前から購入予定だったので店頭で何回か試着してからこれだ!という抱っこ紐を購入しました。今回は肩こりがひどいので負担がかからない、抱っこ紐の装着が簡単なものがいいという方におすすめの抱っこ紐をご紹介します。
Contents
抱っこ紐に求める条件を明確しよう!
抱っこ紐は使用時期、抱っこできる種類によって選ぶものが変わり、利用期間や自分の利用シーンをイメージし、この条件を明確にすることによって目的にあったタイプの抱っこ紐が見つかります。
私が抱っこ紐に求める条件
- 新生児から長く使用できるもの
- 対面抱きとおんぶができるもの
- 肩への負担が軽いもの
- 装着が簡単なもの
- 夏生まれなので通気性が良いもの
口コミで大人気!抱っこ紐試着レポ
デザイン性がおしゃれなBABYBJORN
ベビービョルンの抱っこ紐の特徴
- インナー不要で新生児から使える
- しっかり赤ちゃんを支える
- 寝たままおろせる
- 洗濯機で洗える
人気商品 ONE KAI
- 対象月齢:新生児~36カ月
- 抱っこの種類:対面抱っこ(ハイポジション)、前向き抱っこ、対面抱っこ、おんぶ
デザインが気に入り装着の仕方も簡単!と口コミが多かったので1番始めに試着した抱っこ紐。装着はバックルに上から下にスライドするようにはめ、外す時はボタンを押すだけなので簡単な気も。ただは最初は慣れないせいかバックルにうまく入りませんでした。
腰ベルトのサポートで肩の負担を減らす効果があるそうですが、実際の重さがある人形を入れて抱っこすると重く感じましたがこんなものかなと印象を受けました。
肩の負担が一番楽と噂のergobaby
エルゴベビーの抱っこ紐の特徴
- インナー不要で新生児から使える
- 日本仕様はもしもの時の安心ベビーウエスト付き
- 新生児から楊枝まで赤ちゃんの成長の合わせた股幅の調整で理想的な姿勢を保つ
- 洗濯機で洗える
人気商品 OMNI360
- 対象年齢:新生児期~20kgまで
- 抱っこの種類:対面抱き、前向き抱き、腰抱き、おんぶ
装着が難しいという口コミが多く感じましたが、それ以上に多かった口コミが肩の負担が少ない!私はかなり肩こりで悩まされているので試しに試着してみたらほぼ腰で支えているのではないかと錯覚するくらい肩が楽に感じました。一方で付け方が難しく1回聞いただけでは覚えず、2回目もスタッフの方に教えてもらいながらなんとか装着しました。
肩の負担が軽く装着が簡単な抱っこ紐はアンジェレッテ
装着のしやすさ、肩への負担でどちらを選ぶか悩んでいたときにスタッフの方がおすすめしてくれたのはアンジェレッテ ベビーキャリアオール。
おすすめ抱っこ紐と検索すると、ベビービョルン、エルゴベビー、アップリカが挙げられていたのでノーマークなブランドでした。
アンジェレッテの特徴
- インナー無しで新生児から使える
- 通気性・保湿性に優れた機能素材使用
- 抱っこからおぶへの切り替えが簡単
- 洗濯機で洗える
人気商品 ベビーキャリアオール
- 対象年齢:新生児~36カ月まで
- 抱っこの種類:対面抱っこ、おんぶ、前向き抱っこ、チェアベルトとして使用可
正直、装着のしやすさは一番簡単でした!ベビービョルンの場合、装着するときに上から下へスライドしてひっかけるので1回ではまらない時がありましたが、ベビーキャリアの場合、押し込むだけで装着できるのでやり直しがありませんでした。どこをどう身に付けるのか分かりやすく、対面抱きのままおんぶへの切り替えができるので一番着けやすかったです。
肩への負担はエルゴベビーの方が楽でしたが、ベビービョルンより負担がなく一気に抱っこ紐候補になりました。
結局選んだ抱っこ紐はこれ!
肩の負担を一番に考えるならエルゴベビー、装着のしやすさも考慮するならアンジェレッテの2候補で悩みました。一番重視したい私の条件は肩への負担だったのでエルゴベビーを選び、問題だった装着の仕方は何回も練習すれば慣れるだろうという結論になりました。
装着のしやすさを一番に重視したい方はアンジェレッテの抱っこ紐をおすすめします!

買うよりもレンタルしたい!レンタルしてから気に入ったものを買いたい!という方は、ベビー用品の品揃えが豊富で業界最安値で借りれるベビレンタがおすすめです。
まとめ
ネットに口コミがたくさんあるのでそれをもとに情報を集めていましたが、実際に自分が試してみると口コミ通りのこともありますが実際は違うことも。今回のこの情報も参考程度に自分に合った抱っこ紐を見つけてください。
