格安価格2,000円代で買えるケラッタのヒップシート。安すぎて「こんなに安くて機能性は大丈夫?」「身体にどれくらい負担があるの?」と気になる方もいらっしゃるのではないでしょうか?
使い心地や使用感などケラッタヒップシートの徹底レビューをご紹介します!
ケラッタヒップシートとは?
楽天抱っこ紐ランキング1位、ninaruママベスト2021ヒップシート部門第1位を獲得しているケラッタのヒップシート。楽天の口コミでは★4以上を獲得している人気商品です。
対象年齢 | 6ヵ月~36ヵ月 |
推奨耐荷重 | 20kg |
重量 | 500g |
サイズ | ウエスト細田90cmまでベルト調節可能 |
ケラッタヒップシートの種類
単体タイプ
手軽に使える単体タイプ。ちょっとしたおでかけにおすすめ。
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メッシュタイプ
抱っこ紐付きで前向き抱っこ、対面抱っこ、おんぶ、ヒップシートとして4wayで使い分けでき、蒸れにくいメッシュ生地なので夏のおでかけでも快適。
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カバーありタイプ
メッシュだと冬が寒さが心配…という方向けに着脱カバー&フード付きタイプ。
ケラッタヒップシートのここが良い
肩の負担がない
腰で支えているので肩の負担はないので肩こり持ちの人にはありがたい商品。腕も腰が据わっている子どもなら身体を支える程度で大丈夫です。

両手が使える
抱っこ紐付きを購入すれば両手が自由に使え、子どもが眠い時などさっとベルトをつけて寝かしつけできるので便利!
抱っこ紐無しより少しお値段はしますが、抱っこ紐付きの方が使えるシーンが広がります。

大容量の収納ポケット
大きいポケットが一つと小さいポケットが一つついているので、ちょっとしたお散歩の時には鞄いらず。
大きいポケットにはいつでも使えるように取り外ししている抱っこ紐だけでなく、ストローマグやハンカチも入りました。小さいポケットには鍵や小銭など大事なものが入れられます。

夫婦で兼用できる
スリングでは夫婦で兼用できないものがありますが、ケラッタのヒップシートはベルトで調整できるので夫婦で兼用可能です。腰に巻くベルトが長すぎる時は折って使用することも可能です。
ケラッタヒップシートのここがイマイチ
ほつれがある時も
楽天の口コミを見ていると〝糸がほつれていた〟という口コミを見かけましたが、今回届いたものは気になりませんでした。
収納ポケットの中がダサい
安いので仕方がないですが、収納ポケットの中はプラスチックが丸見えで入っています。収納ポケットの中を人に見せることはないので普段は気にならないと思います。

お試しができない
ケラッタのヒップシートは店舗で取り扱いがなく、お試ししてから購入ができません。
特に装着が難しい、使い勝手が不便といったことはないのでヒップシートがどんなものか知りたいとい時は他のメーカーで試してからでも大丈夫だと思います。
こんな人におすすめ!ケラッタヒップシート
子どもが歩ける
子どもが少しずつ歩くようになったけどまだ長距離歩けない、すぐ抱っこアピールするけどまた歩きたがるというような歩くけど抱っこの回数が多いママパパにおすすめ。
ヒップシートだと簡単に抱っこでき、身体への負担が少ないです。
セカンド抱っこ紐として使用
歩ける前まではエルゴの抱っこ紐を使用していましたが、正直エルゴの方が肩や腰の負担が少ないです。首や腰が据わる前の抱っこもエルゴの方が安定感があるので、腰が据わったあたりからの方が活用しやすいと思います。
抱っこの時間が長い
ヒップシートよりもコンパクトになるスリングも人気ですが、スリングは肩のみで支えているため身体への負担はヒップシートより大きいです。ちょっと抱っこするだけでなく、お散歩やお買い物にも活用したい方は腰で支えることができるヒップシートの方が疲れにくいでしょう。
まとめ
1歳以降子どもが抱っこと歩きたいを頻繁に繰り返し、エルゴの抱っこ紐が手間になったことがきっかけにケラッタのヒップシートを購入しました。
購入してからエルゴは活用せず、ケラッタのみしか使っていません。
子どももがっちりホールドされているエルゴより伸び伸びできるケラッタの方が好きなようでエルゴを出すとイヤイヤと泣くようになりました。
セカンド抱っこ紐をまだ持っていない方は、お手頃価格のケラッタヒップシートを試してみてはいかがでしょうか?
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