歯科矯正

歯列矯正中に妊娠発覚!その後の治療経過は?

歯の裏側に器具を装着して外側から装置が見えないメリットがある裏側歯列矯正の治療をしている間に妊娠が発覚しました。
今回は妊娠中の裏側歯列矯正の治療の体験談をご紹介します。

裏側歯列矯正の治療経過

妊娠が発覚した時点で3年の治療をしており、幸いなことにリテーナー治療に移行していました。

リテーナーは治療後の後戻りを防ぐ装置として、歯や周囲の組織を正しい位置に維持させることを目的としています。 整った歯並びや噛み合わせをキープし、治療の仕上げを担う装置でこの保定期間を経てやっと矯正が終了したといえるのです。

私の場合、リテーナーは上の歯のみで、装置食事の時以外ずっと付けているように言われました。下の歯は一部ワイヤーで固定しており、こちらは付け外し不可となっています。

妊娠中の歯科矯正治療体験

つわりでリテーナー拒否

妊娠初期に食べづわりとなり、空腹になると気持ち悪くなってしまったのでささっと食べれるように仕事中はリテーナーを外すことが増えました。

食べた後は虫歯予防のために歯磨きをしてリテーナーをつける必要がありますが、歯磨きづわりもありしっかり歯磨きできない時もあったので次第に日中はリテーナーをつけていない時の方が多くなるように。

また、リテーナーを装着する時は硬口蓋を刺激されるので装着すると気持ち悪くなる時もあり、日中はほぼリテーナーを装着せず、夜寝る時のみだけ装着するようになりました。

診察の様子と経過

リテーナー治療は私の場合、2ヶ月に1度の診察で歯のかみ合わせの確認とリテーナーに不具合がないかのチェックのみだったので、治療時間は10分もかからず、口の中に器具を入れられることもなく問題無く終わりました。

治療経過も歯のかみ合わせが悪くなっていることもなく順調に順調だったので、夜のみのリテーナー装着に変えました。

妊娠中は虫歯に特に注意

歯列矯正中は虫歯になりやすくなるので丁寧に歯磨きするように言われていましたが、つわりの影響で丁寧にできない時も。

そんな時はマウスウォッシュで口をゆすいだり、調子が良い時だけ丁寧に歯磨きをするように心がけたので虫歯にならず済みました。

妊娠して歯科矯正はできる?

レントゲン撮影に注意

ワイヤー治療を始める時と終える時で歯の状態を確認するためにレントゲン撮影があります。
腹部に直接当てることはなく防護服も着用するので大きな影響はないとも言われていますが、レントゲンを撮影する前に医者から妊娠していないか確認がありました。

抜歯時も要相談

歯の矯正をするために私は4本の歯を抜きました。胎児に影響がない麻酔薬が使用されるのが一般的ですが、こちらも抜歯前に新進しているか確認がありました。

つわり中の治療は危険?

ワイヤー治療の時は、口を大きくあけて長くて30分以上口の中を刺激されました。
裏側歯列矯正だったので治療時間が通常の歯列矯正より長くかかりますが、今思うとつわりがひどい時に治療されたら気分が悪くなっていたと思うのでワイヤーでの治療が被らなくて本当によかったと思います。

まとめ

私の場合妊娠中でもワイヤー治療が終了し、リテーナー治療に移行していたので問題なく進みました。

一方でワイヤー治療の場合、リテーナー治療よりも歯磨きを丁寧にやらないと虫歯になり、治療時間も長く口内を刺激されるので、つわりの期間やあおむけで寝るのが苦しい妊娠後期には厳しいのではと思います。

私の病院では治療を一時中止することができたので、現在治療中の方は医師と相談してみてはいかがでしょうか?