私たちは家族10人を招待してハワイで結婚式を行いました。ハネムーンを兼ねてハワイ挙式にしましたが夫婦ともに慣れない海外で悩み事の一つは海外特有の文化〝チップ〟。海外で結婚式を挙げるにあたりチップは必要なのか、チップを払う金額、いつ払えば良いのかなど、私たちがお支払いしたチップについてまとめました。
ハワイウエディングの概要
挙式手配会社
私たちはJTBウエディングで申込しモアナサーフライダー内にあるモアナチャペルで結婚式を挙げました。挙式のプロデュース会社はアールイズウエディングになります。
ちなみに料金を安く済ませるために同行者の飛行機やホテルの手配は自分たちで行いました。
挙式の流れ
モアナチャペルで結婚式を挙げる方はアルバムのグレードアップをすると無料でホテル館内撮影がついてきます。また、朝一番(8時)での挙式を選択しアルバムのグレードアップをした方は海でのウエディング撮影が追加料金無しでできたので申し込み、私たちの挙式当日の流れはホテル館内撮影→挙式→海でのウエディング撮影で終了となり、披露宴は無しにしました。
挙式当日にお世話になる人
アールイズウエディングでは挙式日前日に現地で最終打ち合わせが必要になるのでスタッフ1名と打ち合わせしました。
また挙式日当日はヘアメイクスタッフ1名、プランナー1名、カメラマン1名の計3名と行動を共にしていました。
チップをお支払いした金額は
上記のスタッフの方にお支払いした金額は0円です!
とてもお世話になりましたが事前に日本での打ち合わせ時にアールイズウエディングのスタッフの方にはチップは不要と聞いていたので用意しませんでした。
挙式は外国人のスタッフで牧師、ハープ演奏者、コーラスの方がいましたがその方たちにもチップは不要でした。
一方で挙式日当日に海での撮影に行く前に持ち物はいらないか確認したところ、リムジンの運転手にお支払いするチップが必要と言われました。
金額の目安を聞くと$10が相場と言われたので撮影が終わりホテルまで送迎が終わった後に運転手の方にチップをお渡ししました。
事前に日本でチップは不要と言われ用意する気は無かったので現地で持ち物の確認して良かったです。
JTB申込関連で必要なチップは?
JTBでは航空券、ホテル、天使の海ツアーの申込をお願いし、天使の海ツアーのみチップを入れるBOXが用意されていました。
スタッフの方は「強制ではないですからね~」と無理強いはせず、当日は天気も悪く満足できる内容でもなかったのでチップを入れてない方も多かったです。
その他JTBでは空港からホテルまでの送迎バスや町中を走るJTB専用のトロリーを利用しましたがチップは不要でした。
まとめ
今回の挙式は日本の会社で申込をしたので外国の文化であるチップは不要で済みました。一方でリムジンの運転手にはチップが必要と言われたので事前にチップは必要なのかスタッフの方に確認した方がチップを気にせず楽しめると思います。