《ハワイ挙式》ウエディングドレスの衣装保険には入るべき？kanadays

結婚式の費用をなるべく安く済ませたいという考えがある誰もが、衣装の補償保険に入るべきか悩むのではないのでしょうか？私も保険に入れば万が一の時に安心だけど値段も高いし、万が一の出来事も起きないのでは？と色々考えた結果、一度申込した衣装保険をキャンセルし当日も問題無く過ごせました！今回は衣装保険をキャンセルした経緯と当日の様子をご紹介します。

衣装補償保険とは？

ウエディングドレスやタキシードを破損してしまった場合の補償となります。私たちはアールイズウエディングで申込しましたが、アールイズウエディングでは海に飛び込む等、故意での破損の場合は対象外となり、適用条件はWITH A WHITE衣装のみ対象となり料金は26,000円でした。

衣装補償保険はどんな時に必要なの？

どんな時に必要なのかプランナーさんに聞いたところよくあるのは会食時に衣装の上にこぼしてしまうことが一番多いとのこと。その他歩いている時や車から降りる時にドレスを踏んでしまい破けてしまうことや自分が気をつけていても他の人がドレスを踏んでしまって破いてしまったこともあったそうです。

一方でシーフォト撮影で海辺を歩く時についた砂汚れは衣装補償保険に入っていなくても大丈夫とのことでした。

もし上記のようなことがあった場合、衣装補償保険代金よりも高い請求額になるので心配なら付けた方が結婚式中も衣装を気にせず過ごせますよとプランナーさんからは勧められました。

衣装補償保険はいる？いらない？

衣装補償保険を申込した理由

私たちの結婚式プランは、ホテル館内でウエディングフォト撮影後に両家の家族のみ参列で挙式、最後に海でのウエディングフォト撮影となっており披露宴はありませんでした。

食べる機会がないので衣装補償保険はいらないかな？と考えていましたが付けたかった海での撮影が雨だった場合再撮影ができる保険と衣装補償プランを合わせると割引率が高かったので衣装補償プランをつけることにしました。

ちなみにそれぞれのプラン単体だと各26,000円もしますが、二つを合わせると29,000円。
あと3000円出せば衣装の安心も付けれたので二つとも申込をしました。

欲しかった保険が不必要になった！

私たちは雨天時のシーフォト撮影保障を付けたくてあと3000円出すだけなら…と衣装補償保険をつけました。結婚式時も衣装を気にせず過ごせることができると思っていましたが、ハワイでの計画を立てていると毎日アクティビティの予約を入れていたのでもし雨で海でのウエディングフォトを再撮影になったとしても撮影する日が取れないことに気づきました。
かといって何も予定を無い日を作るのは当日雨が降るかも空けた日に撮影ができるかも当日にならないと分からないので無駄だと判断。
再撮影は挙式から半年後まで有効ですが半年以内に撮影のためだけにハワイに行くかと言われたら行かないねと主人となりました。

また衣装も再撮影の日に同じものを用意できるとも限らないので、撮影する時間がとれないのならもし雨だった場合撮影場所を室内やその他撮影可能な場所に変更するとなっていたので海での撮影は諦めることにしました。