海外挙式

【アールイズウエディング】挙式前日最終打ち合わせの流れ

私たちはJTBウエディング申込でハワイにあるモアナチャペルで結婚式を行いました。結婚式のプロデュース会社はアールイズウエディングを紹介され、最終打ち合わせはハワイに到着してから結婚式の前日に行いました。今回はハワイに到着してからの流れと最終打ち合わせの内容についてご紹介します。

到着出口

入国審査を終えたら個人用出口と団体用出口の二つの出口に分かれています。JTB・HIS利用の方はこちらと掲示がされていたので分かりやすいと思います。

私たち夫婦はJTBで申込をしましたが、家族は個人手配のため出口が逆でした。家族を予約したバスに案内してからJTBカウンターに行きたかったため、指定の出口と逆側からでましたが、目の前の道路に沿って少し歩いただけでJTBカウンターに到着しました。

JTBカウンターで受付

JTBカウンターで受付すると帰りの集合時間や予約したオプショナルツアーの案内、クーポン券、ご案内が入ったファイルが貰えます。
クーポン券をしっかり確認しなかったのですが、Tギャラリアに持参するだけでクッキーが貰えるクーポンが入っていました。

キャリーバッグをここで預け、送迎バスの集合場所に向かいます。

荷物を預ける時にブライダル関係の荷物を持っているか聞かれ、忘れものが無いか確認したので大丈夫と答えましたが、後から思い返すと手荷物で持っているかの聞き間違いでした。
ホテル到着後に必要になるのでキャリーバッグの中に入れた人はここで手荷物に移し替えましょう。

JTBホテル送迎バス

集合場所に向かうと受付番号が手渡されます。
15分位待ってバスが到着し受付番号が呼ばれたので乗車しました。

空港からホテルまでは約30分で着くのですが、途中でアラモアナショッピングセンターや他のホテルに回るので到着まで1時間もかかりました。

ウエディング最終打ち合わせ

ハワイに到着したら電話で連絡お願いしますと事前に郵送で頂いていましたが、海外対応の電話を用意していなかったので電話できずにいました。
打ち合わせの時間は12:50となっていましたがホテルに12時過ぎに着き、チェックインするにも早かったので早めに打ち合わせができるか直接向かってしまいました。

打ち合わせ場所はモアナサーフライダーウェスティンリゾート&スパダイヤモンドウィング2階(エレベーター表記32階)になります。
連絡もせず時間も早いのに対応して頂けました。

さっそく打ち合わせした内容は衣装の最終フィッティングについて。
ここでJTB受付カウンターの人が言っていた意味が理解できました。
新婦はブライダルインナーが入っている荷物が届いていなかったのでブライダルインナー無しで試着しました。

日本で試着した時はインナーを最大限にきつくして腰回りにタオルを巻いていましたが、現地でタオルを巻きたくないことをタオル無しでインナーをすこし緩めにすることで対応してもらえました。

新郎は他でレンタルだったので試着が無いのかと思いましたが、念のため確認したいということでした。
これから取りに行く予定だったので受取後、部屋に明日の準備でドレスの搬入があるのでその時に試着することになりました。

試着終了後は、挙式のタイムスケジュールの確認、挙式の流れの動画視聴、リハーサル、明日の新婦のヘアスタイル確認、アフターブーケのご案内がありました。
ヘアスタイルは担当者に見せるとのことで私が用意した写真を携帯で撮影していました。

予定では120分程かかる打ち合わせでしたが、衣装試着の時間が短くなったので60分程で終わりました。

打ち合わせ終了後

打ち合わせ終了後はチェックインができたのでチェックインをし、新郎のタキシードを取りに行きました。
戻り次第部屋に備え付けの電話で伝えられた番号に電話し部屋番号を伝え、スタッフの方はドレスの搬入を行いました。

同時に明日の挙式で使うアクセサリーの確認、新郎衣装の確認を行いました。

新郎衣装は受取時にYシャツのみ試着したのですが、Yシャツのサイズが合っていれば大丈夫と部屋での試着は行いませんでした。

まとめ

衣装試着に必要なものを持っていない、事前に連絡をしないで早く向かっても快く対応して頂けました。
打ち合わせの際は試着に必要な物は持っていく、ヘアスタイルやメイクの希望があれば写真や指示書を持っていくと話がスムーズに進むと思います。

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