結婚が決まったら結婚指輪・婚約指輪はどうする?結婚式は?新居は?入籍日は?など決めることがたくさんあります。
私たちはブライダルフェアに行ったら大切なことを後回しにしていたことに気づき、私たちがやったことと後回しにして後悔した失敗談をご紹介します。
私たちがしたしこと
ゼクシィ購入
まずゼクシィを購入しました!『プロポーズされたらゼクシィ』と言いますもんね。
入籍してからの必要な手続きや指輪のブランドや結婚式場の紹介など。
この指輪のデザイン好きかも!この結婚式場気になる!と夢は膨らむばかり。
パラパラページをめくれば気になるものがぱっと目に飛び込んできたので指輪選びや式場探しの参考にゼクシィは購入して良かったと思います。
両家の両親に挨拶
結婚が決まってすぐに両家の両親に結婚の挨拶の日程相談を行いました。
彼両親が遠方なので最低でも1泊2日必要でしたが、結婚が決まったのが12月末でシフト制勤務の私は1月の休みにお正月以外連休がなく、2月に休み希望を取って彼両親にご挨拶に行くことになりました。
私の実家は彼の家から車で約40分なので2月に休みを合わせて挨拶に行きました。
入籍日と指輪の決定
両家の両親に聞かれたのは〝入籍予定日はいつか〟でした。
結婚が決まった時は元号の改正が決まっていたので「入籍日は令和スタート時の5月1日」とすんなり決まり、入籍日に間に合わせるために3月には結婚指輪を見に行き、次の休みが合う日にブライダルフェアに行くことに決めました。

物件探し
主人は1Kの部屋で一人暮らし、私は実家暮らしで同棲はしていなかったので物件探しもスタートしました。
私たちが物件を見たのは2月~。丁度不動産業界の繁忙期とぶつかってしまい、なかなか条件に合う物件が見つからず主人と物件探しの条件で何度か衝突しましたが、私の入籍前に家を決めたいという気持ちは変わらず、4月末に無事物件を決めることができました。

ブライダルフェアに参加
結婚指輪が決まり、入籍日に間に合うことが判明しほっとしたのもつかの間。次はブライダルフェアに参加しました。
挙式時期は特にこだわりがなかったのですが、早く日程を決めたかったことと、田舎から都内に行くのも交通費も時間もかかるので1日で指輪を探しながら結婚式場も探していました。
始めてブライダルフェアに参加してドキドキな私たち。遠方から来る彼両親のことを考えてホテルブライダルを見学しました。
慣れない「結婚おめでとう」の言葉。結婚式のイメージを聞き出されてもなかなか答えられない私たち。
挙式、披露宴、料理、宿泊、衣装、親族衣装など一通り説明を受けたところでこんなやりとりがありました。
このやりとりで私たちは大事なことを後回しにしていたということに気付いたのです。
プロポーズされたら最初にしておくこと
予定を相談したけど都合が合わない場合は入籍後でも可という情報を見つけ、私たちは両家顔合わせの重要性を軽視して後回しにしていましたが、両家顔合わせは入籍前に行うのが基本だそうです。
私たちの場合私の仕事の休みが連休で取れるのが5月以降だったので、私が彼の実家に行くなら5月以降。彼両親がこちらに来るとしても、入籍後の5月以降に彼両親が関東に出る機会があったので5月にやればいいと考えていました。
事前に私の母には予定が合わないことを伝えており、入籍後でも良いと言われていました。ただ今回スタッフの方に言われたことを母に伝えると、できるなら入籍前に顔合わせしたいと言われ、彼も彼両親に同じことを言われたので彼両親に関東まで出てきてもらうことを伝え、急遽顔合わせ日程を決めました。
入籍日二日前という入籍日と顔合わせ日程が近くなっていまいましたが、なんとか日程を合わすことができました。
まとめ
両家顔合わせをするタイミングは他のに結婚情報サイトにも記載がある通り、入籍前をおすすめします。もちろん入籍後でも問題は無いですが、何も事情を知らない私の父は、「入籍日と顔合わせの日程が近いことに対しもっと早く顔合わせの日程を早めることができなかったのか?昔は違った。」と言われました。
両親を安心させるため、両家両親から彼や私の印象の評価を落とさないためにも特別な事情が無い限り両家顔合わせは結婚が決まった早い段階で行いましょう。