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【比較】グスケットとヒップシートならどっちがおすすめ?

セカンド抱っこ紐として人気のグスケットとヒップシート。どちらを選んだらいいか悩んでいませんか?正直、どっちもおすすめ!ですがグスケットとヒップシートにはそれぞれの良さがあります。
今回はインスタで大人気のグスケットと楽天で格安ヒップシートとして人気のケラッタのヒップシートを比較してみます。

グスケットとヒップシートの特徴比較

グスケット ケラッタヒップシート
値段 4,700円+送料1,000円
(公式サイト)
6,600円送料無料(楽天)
2,280円送料無料(楽天)
重さ 223g 303g
対象年齢 6ヵ月~48ヵ月 3ヶ月~36ヵ月
推奨耐荷重 20kg 20kg
抱っこの種類 2way 3way以上
洗濯
グスケット公式サイトで期間限定1500円OFFキャンペーン開催中で、7000円以上購入なら送料無料になります。
kanade
kanade
友達と一緒に購入するのがお得ですね

グスケットのここがおすすめ!

とにかく軽くてコンパクト

グスケットの一番の魅力がとにかく軽い!しかも収納ケースもついているので収納場所にもこまらず持ち運びに便利です。

着脱が簡単

一見難しそうに見えるグスケットですが、慣れてしまえば5秒でできる優れもの。
着脱方法は公式サイトに動画があり分かりやすいです。

カラー展開が豊富

ベーシックな黒やグレーだけでなく、ミントやコーラルカラーなどのおしゃれカラーを含めて8色展開!それに加え、レオパードやゼブラ柄も販売されています。

引用:公式インスタグラムより

kanade
kanade
抱っこ紐がおしゃれなのは目につきますよね!

グスケットのここがいまいち

肩こり持ちには負担

長時間使用すると肩が痛くなるので30分程で限界になることも。抱っこの向きを左右で変えたり、子どもを両手で支えるなどして対策できます。

収納力は物足りず

子どもが据わるおしり部分に収納ポケットがあるのでかさばるものや固いものはあまり入らず、抱っこしたままだと取り出しにくいので使っていない人も。

ヒップシートのここがおすすめ!

着脱が簡単

腰でベルトを止めてヒップシートの上に子どもを乗せるだけなので、グスケットより着脱が簡単!歩き始めて歩きたがる子どもをすぐに降ろすことができ、すぐ抱っことなっても簡単に抱っこができます。

身体への負担が少ない

ヒップシートは腰で支えるので肩への負担が無いのが肩こりがある人にとってなによりもメリット!
一方で腰痛がある人はきついかもしれません…。

kanade
kanade
荷物を持って子どもを抱っこしてとなると身体の負担が少ないのがいいな。

抱っこ紐にもなる

抱っこ紐がセットになっているヒップシートを購入すると、ヒップシートでも両手が使えるようになります。買い物中や荷物が多い時に両手が使える方が何かと便利です。

収納ポケットで手荷物いらず

収納ポケットが大きいので、近所の散歩だけなら付属の抱っこ紐、ストローマグ、鍵、ハンカチを入れて手荷物無しで行けます。

ヒップシートのここがいまいち

グスケットよりかかさばる

子どもを座らせる部分が出っ張っているのでコンパクトさはグスケットよりイマイチ。
ですがもともとエルゴの抱っこ紐を使用していたのでヒップシートでもコンパクトだと感じました。

カラー展開が少ない

ヒップシート単体は黒のみ、抱っこ紐付きなら黒、グレー、赤の3種類のみなのでグスケットより種類は少なめです。

結局どっちがいい?

上記の特徴をまとめると、

グスケットがおすすめな人

  • コンパクトさ重視する人
  • デザイン性も欲しい人
  • 1回の使用時間が短い人

ヒップシートがおすすめな人

  • 身体の負担を減らしたい人
  • 両手を使いたい人
  • 収納ポケットが欲しい人
  • 低価格のものを購入したい人

私は肩こりありこととスーパーへ買い出しは両手が使えると便利だったので、ケラッタのヒップシートの抱っこ紐付きを選びました。

まとめ

グスケットにもヒップシートにもそれぞれの良さがあり、何を重視するかが一番のポイントだと思います。もともとエルゴの抱っこ紐を持っていたのでセカンド抱っこ紐なんていらない…と思っていましたが、実際に使ってみるとその便利さに今やエルゴの抱っこ紐は使っていません。
お子様が歩き始めた頃にセカンド抱っこ紐として検討してみてはいかがでしょうか?

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